11月も中旬になると、バラも生長が低下して、休眠期が近いことを 教えてくれます。
同時に大苗の植え付け時期に入ります。
ポイント ①何が必要か?
②植え位置は どこに・・・? 早めの計画を立てましょう! 楓です。
11月中に やっておきましょう!
寒冷地での冬越し対策・・・・バラはもともと寒さには強く、‐8度までは大丈夫!
‐10度を下回ると 幹が凍結し枯れてしまいます。
豪雪地帯では、対策が必要・・・・お問い合わせ下さい!
施肥でカブの充実を図りましょう
11月下旬になると、花数も少なくなり、小さくなります。
開花による栄養不足とカブの充実を図る為、施肥をしましょう!
この時期は、花のため矢成長をはかるものでは無いので、
主に、リンサン・カリを与えましょう!
これは、草木灰にも多く含まれますので、かなり有効です。
落葉の 処分などをして、病害虫の予防 ・・・・・大切だよ!”
中旬を過ぎると、少なくはなりますが安心できません。
黒点病・うどん粉病などは まだまだ 発生してきますよ。
切の発生が多い所では、ベト病の発生しやすい時期です。
寒さに伴い、落葉が見られますが、 落ちた葉 早めにかき集めて
処分しましょう!黒点病やうどん粉病が見られた葉は ごみで出すか、
焼却処分をしましょう。
忘れがちなのが水遣り!
地植えの場合は、週1~2回程度、鉢植えの場合は、
乾いたらいたらそのつど、 与えましょう!
まだまだ油断できない、 黒点病・うどん粉病・ベト病・アブラムシ
12月は、 大苗の植え付けを特集するよ・・・
これから発売の新種