現在、伊勢崎市で外構工事を施工中です。
エアコンの室外機を設置する関係で、境界ブロックより先に
建物南面に、犬走りを施工しました。
普通、軒下の犬走りはコンクリートや砂利敷きが一般的ですが、
この度は、縁をレンガで止め、30cm×60cmの天然石を敷き詰めました。
ちなみに何故、犬走りというかと言うと、「犬が通れるくらいの幅しかない道」という意味合いだそうです。
ちなみに作業用の一輪車を「ねこ」と言う由来は沢山あります。
はじめて現場で作業する人は、必ず「ねこ、もってこい」と言われて戸惑うと聞きます。