4年前から3期に分けて施工させていただいた、安中市の造園工事が完成しました。
お客様入口付近の屋根下造園空間は、「月と太陽」のコンセプトでイメージ通り施工できました。
着工前
作業中
奥の「月」には白玉砂利を敷き、縁取りで那智黒石を使うことにより白玉の白さを際立たせました。
300角の平板も「月」に近づくにつれて、グレーの色を多めにグラデーションをだしました。
手前の「太陽」には黄色系の玉石を敷きました。「太陽」の砂利の中には鮮やかな黄色の柱があります。
1期、2期工事の写真も何枚かご紹介します。
工事が進んでいく景色を眺めるのも楽しいですが、
仕上がった造園空間が1年、2年と成長しながら歴史を刻んでいく景色を見るのも最高です。