お盆明け早々、伊勢崎市の市民のもり公園にて、伊勢崎造園協会員19社で
市民へ向けて、心を込めて、石組みを中心とした庭園ボランティア事業をいたしました。
伊勢崎市合併20周年を目前に控え、今週月曜日から本日の木曜日まで、伊勢崎造園協会員19社で
暑い中の作業が終了しました。
石組みの花壇内の土の部分は、9月28日の土曜日に、市民の手でスイセンの球根を植えていただきます。
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私が群馬に帰ってきた26年前頃から、市民のもり公園の造成や大木の移植が始まりました。
あれから、月日が流れ、立派な「市民のもり」となりました。
昨年の夏、父が「行政や市民に感謝を込めて、伊勢崎造園協会で市民のもり公園へ憩いの広場を造ってくれ」と話しました。
そして秋になり、父が亡くなりました。
一年が経過し、伊勢崎造園協会員19社がまとまり、デッドゾーンが生まれ変わりました。
これから市民の手により、スイセンやヒガンバナの球根が植えられ、季節により花を咲かせた時が今から待ち遠しいです。
※赤ビリ砂利の中央にある大きな鳥海石は、重さが3t以上あります。伊勢崎のモヤイ像となり、待ち合わせ場所やパワースポットとなってくれたら、嬉しいです。
※因みに、60t以上の赤城石や鳥海石のご提供は、華蔵寺公園や島村北公園にあった石を
運搬して、リサイクルしております。