伊勢崎市で、既存の天然芝から人工芝へのリニューアル工事が完了しました。
今回の工事は、既存の芝をはがし、草の根を取り除き、整地転圧後に下地防草シートを使用して施工いたしました。
年々、天然芝の管理が大変になり、人工芝の工事が増えてきております。
時代の流れで複雑な思いもありますが、芝刈り、草取りの心配が減って、お施主様のストレスが軽減するのは事実だと思われます。
今回の様な下地コンクリートをしない施工の場合は、多少草が人工芝から顔を出したら、早めの除草剤対策が必要です。
また、人工芝の耐久年数は、立地条件によって一概には言えません。
下地の水はけの問題や雨どいからの集中的な水が流れる場合など、様々な考慮が必要です。
人工芝の種類も沢山ありますので、是非、ご相談ください。
下地コンクリートなしの施工は、草の生えない今から春までがベストです。